- このページの目次
- 雪国の常識がわからない
- 雪国常識① 車の下回りはさび止め当たり前？
- 雪国常識② 雪かき三種の神器
- 雪国常識③ 車載用の雪かきセット
- 雪国常識④ 冬の時期に車に置いておくと良いもの
- 雪国常識⑤ 遠隔エンジン
- まとめ
短い秋が終わり、あっという間に冬シーズン到来の予感♪
冬支度はお済でしょうか？
我が家は秋田の初めての冬超えをビビりまくり、早めにいろいろと準備をしました！
雪国の常識がわからない
雪国秋田の冬の常識はずっと住んでいる方には当たり前のこと！当たり前すぎて、私たちには教えてくれない（知っていると思っている）
ですが、雪国以外から来た私たちにとっては、全然当たり前ではないことばかり！！！
スタッドレスタイヤが必須！という事ぐらいは知っているのですが、そのほかは？？
転勤奥様教室で他県も知っている奥様方と交流して、「秋田の冬はこうした方がいいよ」といろいろ教えてもらえるから本当に助かりました。
スタッドレスタイヤについては、上記の記事でご紹介した『オートウェイ』を利用して購入すると便利でした(^^
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今年ももうすぐしたら、スタッドレスタイヤに替えなくては！
雪国常識① 車の下回りはさび止め当たり前？
秋田では、普通に購入時や車検時にさび止めは当たり前とのことです。
錆びる理由はわかりませんが、融雪剤や海が近いので塩分でさびやすいなどと聞きました。
今までさび止めなんかしたことがないので、冬前に急いでさび止めをしなくては！！
さび止めはガソリンスタンドなどでやっていただけます。
費用は耐用年数によって、1万円くらい～が一般的のようです
雪国常識② 雪かき三種の神器
雪かきとは、家の前や駐車場に積もった雪を、道具を使って所定の場所に積み上げる作業のことです。
雪かきをするのに必要な各家庭にあるという『三種の神器』を調べました。
アルミスコップ
雪は、降り積もりすぐは水分も無く軽いのですが、時間が経つと水分を含んで重くなるようです。
それが冷えて氷状態になり、プラスチック製の雪かき棒では、歯が立たなくなります。そういう時にこのアルミスコップが活躍します。
アルミスコップは軽いので女性でも持ちやすい！
秋田市のホームセンターを見てみると、あまりアルミスコップはメジャーじゃないのか？！プラスチックのスコップばかりが売っていました。
アルミスコップは雪が深い所の方が売っているみたいです。
ダンプ
ダンプという言葉自体初めて聞きましたが、一度の多くの雪を積む事ができる道具のようです。
まずはこのダンプで大まかな雪を排雪するようです。
大きめのものから女性向けの小さめのものまで大きさが何種類かありました。
賃貸では置く場所がないので、うちはとりあえず今回は購入見送りです。
雪かき棒
これも初めてみましたが、仕上げに細かいところの雪かきにこれを使うようです。
少量の雪なら、これだけでOKみたい。
想像以上に大きかったので、賃貸では置く場所がなく、こちらも今シーズンは見送ります！
雪国常識③ 車載用の雪かきセット
スノーブラシ
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アイススクレーパー
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雪国常識④ 冬の時期に車に置いておくと良いもの
秋田出身の方から聞いたのですが、もし運転中に道路上で事故などに遭遇し、車に長期間待機しないといけない場合など、
ちょっとした食べ物やひざ掛けがあると良いと聞きました(^^
水や軽食（チョコやお菓子など）
ひざかけ
雪国常識⑤ 遠隔エンジン
『遠隔エンジン』という言葉は皆さん、ご存じでしたでしょうか？
私はそんなものがあるのだと秋田に来て初めて知りました。
遠隔エンジン＝エンジンスターター
エンジンスターターは、車から離れた場所で車のエンジンをかけることができるカ―アイテムです！
乗車前にエアコンをONすれば、車内を快適な温度にでき、夏も冬も快適に運転できる便利なアイテム。
そういえば、夏場も園送迎時にエンジンかけたままの方が多いなと思ったのですが、これを使っていたのかな。
エンジンスターターは基本的には後付けみたいなので、ディーラーやカーショップで純正のものをつけてもらったらいいみたいです。
まとめ
春から秋にかけては、冷房費用などそんなにかからなかったのですが、冬は、冬支度に、暖房費用に、と結構お金がかかりそうです。
いろいろ初めて聞いたことが多かったのですが、本格的な冬が来る前に最低限準備して、備えたいと思います。
「備えあれば憂いなし」（笑）
冬用の装備はわりかし大きめのものが多いので、賃貸の今は保管場所がなく、最低限の準備になりそうです。
マイホームができたら物置に収納できるようになるし、賃貸より雪対応が必須になってくるかと思うので、いろいろ増えてくるのかな。
今回、秋田市のホームセンターをいくつかまわったのですが、欲しくても結構ないものが多かったので、アマゾンや楽天で検索して購入した方が種類もたくさんありますしいいかもしれません。
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さて次回は、大人、子どもそれぞれの冬用の服装についてまとめたいなと思います。