- この記事の目次
- 開館時間は?
- 入場料はおいくら?
- 学校の中はどうなっているの?
- もりのあそびば
- お食事するところはある?
- あゆの森公園
- おもちゃ列車に乗ってみたいな♪
- まとめ
秋田市中心部から1時間半くらいで行ける鳥海山木のおもちゃ美術館に行ってきました!
国登録有形文化財『旧鮎川小学校』に作られています。
建築した当時の規模のまま、その大部分を今日まで維持している全国的にも希少な校舎との事。
旧校舎の秋田杉の木目を活かして、おしゃれに、現代的に、かわいらしく、楽しそうな空間ができていました。
開館時間は?
9:00~16:00(最終入館は15:30)
毎週木曜日は休館日! あと年末年始もお休みです!
入館料はおいくら?
通常の入館料は下記です。
おとな・・・800円
こども(小学生以下)・・・600円
※由利本荘市在住の方は、さらにお値打ちのようです!
年間パスポートは??
おとな・・・2400円
こども・・・1800円
利用に関して、旧校舎の為、上履きが必要なようです!(靴下の方もいらっしゃいましたが)
上履きをご持参ください
学校の中はどうなっているの?
受付&ショップを通り抜けたら、『あそびのへや』が2つ、ここには触って遊べる100種類以上のおもちゃがあります!
こどもだけでなく、大人も結構楽しめます♪
さらに奥に2歳以下の赤ちゃん専用『ハイハイひろば』があります。
もりのあそびば
小学校の「体育館」があったところには、現在は『もりのあそびば』があります。
中央には「ちょうかいタワー」があり、5000個の「木のどんぐりプール」。
こども心をくすぐる隠れ基地みたいな場所や・・・・
ハンモックなどもあります。
26室の「遊びのこべや」があり、それぞれ「サイエンストイのへや」や「おもちゃのどうぶつえん」「秋田杉のおもちゃ」などいろいろなテーマのお遊びが楽しめます。
娘は1階にあった「ごっこあそびのへや」がお気に入りでした。
おにぎりやさん、カフェテリア、おすしやさんなどのごっこあそびが楽しめます♪
お食事するところはある?
お昼ご飯は校舎内にある『キッチンカフェKino』で食べました。
昔は職員室だったところだそうです。ここは、おもちゃ美術館に入館しなくてもカフェだけのご利用も可能です!
このカフェの他にもC棟に休憩スペース(教室3部屋分)があり、ご飲食も可能でしたので、持ち込みの場合はその休憩スペースで食べることができます。
【キッチンカフェKinoの営業時間】
営業時間:10:00~16:00
【ランチタイム】
平日:11:00~13:45 土日祝日:11:00~14:00
本荘うどん(ハーフ)・・・¥300 親子丼・・・¥670 日替わり小鉢・・・¥200
あゆの森公園
鳥海山木のおもちゃ美術館の裏山に『あゆの森公園』があります。
開園時間 9:00~16:00
休園期間・・・冬期間(12月~3月)
『ゆりてつてんぼうだい』では、列車が通過するのが見れます。
自然の森を活かした公園で遊べます。
おもちゃ列車に乗ってみたいな♪
東日本で初の本格的な木質インテリアによる「おもちゃ列車 なかよしこよし号」というおもちゃ列車があるそうです!
列車内におもちゃがあって遊べるみたい。
「羽後本荘駅(約12分)」もしくは「矢島駅(約30分)」から「鮎川駅」まで走っていて、鮎川駅発着の無料のシャトルバス(約5分)で鳥海山きのおもちゃ美術館に到着出来ます!
まとめ
鳥海山木のおもちゃ美術館は、大人も子供も楽しめる場所でした。
懐かしい感じの校舎で木の香りを感じながら、様々な木のおもちゃで遊べる空間は愛知でもなかったですし、
全国的にも珍しいとても良い施設だなぁと思いました。
鳥海山木のおもちゃ美術館のホームページはこちら👇