- この記事の目次
- メーカーはどこがおすすめ?
- TOTO
- SAZANA
- SYNLA
- LIXIL
- スパージュ
- アライズ
- タカラスタンダード
- ミーナ
- まとめ
前回のトイレに引き続き、今回はお風呂について調べたいと思います。
お風呂も掃除のしやすさだったり、自動清掃機能などもあったり進化しています!
(2021年9月時点での情報になります)
メーカーはどこがおすすめ?
【2021年版】プロ300名がおすすめする人気バスランキングというのを見つけました。
https://www.reform-online.jp/news/manufacturer/10533.php
バス総合ランキング1位は、TOTOのサザナだ。昨年に続き、テーマ別ランキングの全部門の1位も独占。2位はタカラスタンダードのミーナ、3位はTOTOのシンラ、4位はLIXILのスパージュ、5位はLIXILのアライズと続いた。
リフォーム産業新聞 引用
- TOTO(サザナ)
- タカラスタンダード(ミーナ)
- TOTO(シンラ)
- LIXIL(スパージュ)
- LIXIL(アライズ)
ユニットバスもTOTO、LIXILが強いのかな。上位のタカラスタンダードも合わせて3社を調べてみます。
TOTO
👇TOTOのHP(浴室)
https://jp.toto.com/products/bath/
SAZANA(サザナ)1坪サイズ 約81万円~
特徴
- お掃除ラクラクほっカラリ床・・・やわらかい床で冷っとしない床
- ゆるリラ浴槽・・・人間工学を応用したゆるリラ浴槽で身も心もリラックスできる
- コンフォートシャワーバー(手すり兼用)とコンフォートウエーブシャワー・・・高さも、角度も、自由自在でウエーブとスプレー2つの水流で節水しながら気持ちいい浴び心地
- 魔法びん浴槽・・・浴槽断熱材+高断熱のふろふたのすぐれた断熱構造の浴槽
- (オプション)床ワイパー洗浄(きれい除菌水)、おそうじ浴槽・・・床も浴槽もボタン一つで自動洗浄してくれる機能あり
SYNLA(シンラ)1坪サイズ 約122万円~
特徴
- SAZANA(サザナ)よりハイグレード
- ファーストクラス浴槽・・・圧力を分散し身も心もリラックス
- 楽湯・・・肩楽湯と腰楽湯はファーストクラス浴槽に入浴する際の姿勢にあわせ、絶妙な角度で心地よい刺激を感じられるように適した配置で設計。
- 床も浴槽も自動洗浄
LIXIL
👇LIXILのHP(浴室)
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/
スパージュ(97万~270万円)
特徴
- アライズよりハイグレード
- リラックステクノロジー・・・「肩湯」「肩ほぐし湯」「腰ほぐし湯」
- オーバーヘッドシャワー、打たせ湯
- グランフィット浴槽・・・カラダにフィットしやすく、リラックスした姿勢がとりやすい
アライズ(66万~133万円)
特徴
- まる洗いカウンター・・・カウンターはまるごと壁から外せるので裏もピカピカに。(収納できるタイプも)
- サーモバス・・・最後のひとりまで、あたたかい。
- キレイサーモフロア・・・寒い冬場でも、冷ヤッとしない。
タカラスタンダード
👇タカラスタンダードのHP
https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/
ミーナ(税抜 379,000~)
特徴
- タカラスタンダードの中で一番価格が安いクラス
- マグネットで収納も便利・・・壁パネルにマグネットが付くので、風呂イスや掃除道具も壁にペタッと収納。掃除もしやすくなります。
- お手入れカンタン・・・浴槽の表面は業界トップクラスの硬さを実現。傷に強いので、購入時の美しさをいつまでも保つことができます。皮脂汚れに見立てた油性ペンの汚れも、洗剤とシャワーだけできれいになります。
- ポカポカ温かい浴室・・・浴室をまるごと保温材で包んだ「パーフェクト保温」だから、冬場の入浴でもあたたかです。
- 震度6強相当の揺れにも負けない頑丈さ
まとめ
どのメーカーもいかにお風呂でリラックスできるかを研究されていて、さらに今では自動で洗浄してくれる機能などもあったり、バス業界も進化をしていますね!
我が家の場合、お風呂でリラックスというよりは、いかにお風呂掃除が楽になるかが大事なので、お手入れ簡単で掃除しやすい浴槽や自動洗浄機能にはとても惹かれました。
実際にショールームもぜひ見て回りたいと思いますので、また記事アップします。
次回はキッチンについても調べてみたいと思います。