- この記事の目次
- 今回調べるメーカーについて
- TOTO
- LIXIL
- Panasonic
- まとめ
- 我が家のトイレの選び方
家を建てるとなると、間取りの他にも「キッチンはどうしよう?」「お風呂はどうしよう?」「トイレはどうしよう?」・・・と考えることが多くて大変ですよね。
今回は、今どきのトイレ事情について調べてみました。
調べてみると、トイレといっても、「タンクレストイレ」や「壁掛けトイレ」など、従来の形とは違う最新のトイレができていて、色や形も様々あるのでビックリしました。
今回調べるメーカーについて
トイレメーカーもたくさんありますが、メジャーな下記3メーカーを調べてみます。
- TOTO
- LIXIL
- パナソニック
TOTO
👇TOTOのHP(トイレ一覧)
https://jp.toto.com/products/toilet/list.htm
- 使うたび除菌・・・トイレが自動で便器やノズルを除菌
- 汚れツルリン・・・ナノレベルに滑らかな陶器表面だから汚れがつるっと落ちてずっとキレイ
- お掃除超ラク・・・凹凸をそぎ落としたカタチで、便器のフチ裏もないからさっとひとふきでお手入れ簡単
住宅用壁掛けトイレ「FD」
便器が床から離れていて、コード類も隠れているので、ラクにお掃除ができます
(TOTOのHP引用)
商品一覧
- ウォシュレット一体型便器(タンクレストイレ)
- タンクがなく、すっきりしたタイプ
- ウォシュレットの機能が内蔵されたタイプ
- システムトイレ
- トイレに収納や手洗い場も必要な器具がセットされているタイプ
- 壁掛けトイレ
- トイレが浮いているタイプ
- 組み合わせ便器
- 便器+タンク(手洗い付も選択可能)+便座(ウォシュレット機能選択可能)を組み合わせるタイプ
LIXIL
👇LIXILのHP
https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/
特徴
- アクアセラミック・・・「頑固な水垢」も「汚物」もどちらもおとせてお掃除ラクラク
- お掃除リフトアップ・・・真上に上がって、便器との隙間汚れが奥までラクに拭き取れます
- キレイ便座・・・便座の継ぎ目がないのでさっとひと拭き
住宅向け壁掛け便器「フロートトイレ」
足元すっきり、空間すっきり。
すっきりを極める「フロート トイレ」で
機能的かつ美しいトイレ空間へ。
(PanasonicのHP引用)
商品一覧
- タンクレストイレ
- タンクがなく、すっきりしたタイプ
- 壁掛け便器
- トイレが浮いているタイプ
- シャワートイレ一体型便器
- タンクあり、手洗い付可能
- キャビネット付きトイレ
- キャビネット(収納)が付いているタイプ
Panasonic
👇PanasonicのHP
https://sumai.panasonic.jp/toilet/
特徴
- 激落ちバブル・・・流すたびに泡と水流でしっかりお掃除
- スゴピカ素材・・・水垢を弾き、汚れがつきにくいスゴピカ素材(有機ガラス系)
- トリプル汚れガード・・・泡と新構造でトビハネヨゴレを抑える
- スキマレス設計・・・スムーズにふける凹凸の少ない形状
- ドレスアップコレクション・・・おしゃれなトップカバーを選択可能
アラウーノ L150シリーズ
商品一覧
- タンクレストイレ
- 「アラウーノ」というタンクレストイレをシリーズ展開している
まとめ
今はどこのメーカーもタンクレストイレがメジャーになっているようです。
トイレも進化をしていますね。「ウォシュレット付きトイレ」、「キャビネット付きトイレ」、「タンクレストイレ」に続く、最新の「壁掛けトイレ」とても気になります!
我が家のトイレの選び方
- 節水性
- どこのメーカーもさほど変わらないようです。
- 掃除のしやすさ
- 掃除のしやすさが一番大事なポイントですので、最新の壁掛けトイレが気になります!
- 見た目の良さ
- インテリアにあったお洒落なものがいいですね。
- 寿命
- ウォシュレット部分は10年程度が耐用年数のようです。その場合、ウォシュレット一体型だと万が一壊れたら、ウォシュレット部分だけではなくて全部を交換しなくてはならないようです。
(我が家の場合)掃除のしやすさが一番ポイントなので、壁掛けタイプが気になります!「TOTO」と「LIXIL」に壁掛けタイプがありますが、「TOTO」の方が若干お値段が低めのようです。
設備としては・・・
1階のトイレは、手洗い場はいらないので、「トイレ+収納(トイレットペーパーや掃除道具入れ)」があれば十分かな。
2階のトイレは、手洗い場が必要なので、「トイレ+手洗い場+収納」が必要かな。
トイレ備品も含めて、決めることがたくさんありそうです!